公認心理師試験 直前対策講座

2019年公認心理師試験を受験予定のみなさま

今年の公認心理師試験が間近に迫ってまいりました。
受講生の方からは、最後にどこを見ておいたらいいのか?法律関係を総ざらいしたいがややこしくてよくわからない、などの声が聞かれます。
そこで京都コムニタスでは、公認心理師試験直前対策講座を開講いたします。

この講座では、重要キーワード過去問の分析・解説を踏まえながら、
試験直前に押さえるべき点を中心に講義をいたします。
講師は滋賀県の臨床心理士会でも公認心理師試験対策を実施している当塾の主任講師です。
ぜひとも最後の追い込みにご活用ください。

 

講座詳細

①「事例問題の読み解き方-事例問題を得点源にするための思考法について」
  2019年7月18日(木)19:00~20:30  5,400円

 公認心理師試験は高配点の事例問題を得点できるかどうかが合否の分かれ目といっても過言ではありません。
 しかし、事例問題を解くには、事例を読み解く力、検査や支援、精神疾患、初期対応や緊急対応など応用力が試されます。
 この講義では、第一回公認心理師試験を参照しつつ、実践的かつ効果的に事例問題を得点源とする思考法を解説いたします。
  

②「基礎心理学―重要理論を中心に」 
  2019年7月25日(木)19:00~20:30  5,400円

 基礎心理学は一つ一つの領域の配点が高いものではないので、後回しにしやすい領域かと思います。ですが、「知覚及び認知」「学習及び言語」「感情及び人格」「社会及び集団に関する心理学」「発達」を合わせると13%と無視できない数字となります。
 この講義では、演習問題を交えながら間違えると大きく差がつく重要理論を中心に解説していきます。

 

③「公認心理師の職責と関係行政論」
  2019年8月1日(木)19:00~20:30  5,400円

 公認心理師試験は国家資格の試験ですので、関係法規は非常に重要な位置づけとなります。
 重要なことは理解していても、医療、教育、福祉、産業、司法、すべての領域の関係法規を押さえるのは並大抵のことではありません。
 この講義では、領域ごとに関係法規のポイントを解説していきますので、
これまでの復習、記憶の定着にご活用ください。
  

場所:京都コムニタス
講師:吉山宜秀 先生
(京都コムニタス主任講師)
定員:各科目15名(定員になり次第、受付を締め切らせていただきます

 

申し込み方法

お申し込みフォームに移動していただき、必要事項を記入し、受講を希望される講座をチェックした後、送信ボタンを押してください。
内容を確認後、料金のお支払いなどについてメールでご連絡いたします。
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また、公認心理師試験や受講などに関して、定期的に説明会を開催しておりますので、受験をご検討中の方は是非一度ご参加いただければ幸いです。
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