よくある質問(面接試験・志望理由書・研究計画)

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大学院受験の際、研究計画書は重視されますか?

大学院入試における研究計画書の占める位置は、極めて大きいものがあります。
研究内容、研究方法から、文章力や論理力などの能力や情報収集能力、情報処理能力、問題設定能力、背景となっている知識レベルなど、多くのことを読み取ることが出来ます。
この書類によって人物判断の材料となる可能性は大きく、上手く作成できると大きな効果を期待できます。
また、これを作成する過程での勉強は、非常に重要になります。

 

大学院試験の面接では、どのようなことが質問されますか?

最も代表的な質問は「どうして○○を学びたいのですか」、「どうして本学を選んだのですか?」といった志望動機や、今後の目標などの研究計画が問われることが多いようです。
また、例えば一年浪人している人には、この一年何をしてきたのかもよく問われています。
臨床心理学を受験する場合、
・むやみに断言をしないか
・分からないことを聞かれたときにどう対応するか
など、カウンセラーとしての適性が試されることもあります。
また、集団面接や討論が課されることもありますので、それぞれの大学の過去の面接形式を調べ、相応の対策を考えておくことも重要です。