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コーチング内容
大学院受験を決意して、ネットでいろいろ調べてみた・・・
え?研究計画書??なんじゃそりゃ?
そもそも研究計画って何?どうやって作るの?何から始めたらいいの?
誰だって、初めてのことは不安です。
私たちは、まずその不安に寄り添うところから始めます。
研究計画書の作成は大学院受験の難所です。大学院は基本的には研究機関ですので、やはり研究能力が問われます。
そのため、研究計画書は大変重要な書類となります。
この書類の出来具合は、合否に影響を与えることは間違いありません。ですから、ある程度説得力のある研究計画書を作っていく必要があるのです。
京都コムニタスでは、いかに良い研究計画を組み立てるかについてしっかり考えてもらえるように指導していきます。
☆コムニタスでは、興味がある分野となんとなくのイメージを、大学院でそのまま役立つ形の計画まで以下の手順で一緒に作り上げます!
①キーワード設定
自分のこれまで考えてきたこと、興味があること、仕事の中で得た問題意識などをイメージした上で、自分にとって外せないキーワードを一緒に定めます。
②疑問の設定
次に重要なのは、現代に相応しい疑問を作り上げていくことです。一緒に研究計画書作成の下地を作って、これを足掛かりに本格的な研究計画書作成に取り掛かります。
③道具と素材集め
ある程度疑問が整ったら、次は素材と道具集め(先行研究の検索や研究の方法論を学ぶ)です。先人と重ならないことも大切ですが、先人がどんな疑問を持って、何を明らかにしようとして、どんな対象を使って、どんな方法で取り組んだのかを学ぶ必要があります。そのための情報収集のノウハウを伝授します。
④テーマ設定
情報収集をある程度できるようになると、次はテーマ設定です。研究テーマを、いきなり何となく決めたり、以前からやってみたかったというだけでは、行き詰まってしまうケースが多くなります。まずは大枠から決めて、それから絞りこむのが順序としては適切になります。
⑤再度疑問の設定
情報(論文)集めをし、テーマを大枠で絞り込めたら、次は、改めて疑問を設定します。この疑問の設定こそが、研究の行き先を決めます。疑問を設定する能力は、研究のスタートラインに立つために必要な能力です。この能力を養うには、やはり、情報量を獲得しておくことが基本です。情報がなければ疑問もおこりません。
コムニタスのコーチングでは、こういった紆余曲折を一緒に乗り越えながらゴールまで研究計画を作り上げます!
注意事項
- zoomかGoogle meetを使用したオンライン対応となります。
- 1回のコーチング時間は60分上限とさせていただきます。
- 内容によっては指導が完結しない場合もあります。
- 同一のコーチング体験は1度までとさせていただきます。