人間環境学府 人間共生システム専攻 臨床心理学指導・研究コース
人間環境学府・人間共生システム専攻・臨床心理学指導・研究コースで公認心理師・臨床心理士に対応
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教員・研究領域
・黒木俊秀 教授
（精神科医として、長年の臨床経験がある。精神薬理学・精神疾患・精神療法(森田療法)などに関する研究）
・増田健太郎 教授
（教育領域の実務家教員。学校に生起する諸問題(いじめ、不登校、教員ストレス)などの臨床心理学的研究。不妊カウンセリングの研究）
・田中真理 教授
（障碍者(発達障害や知的障害等)の心理臨床に関する研究、およびアクセシビリティ環境構築のための学校・職場・家族支援に関する研究）
・遠矢浩一 教授
（発達障がい治および「きょうだい児」の集団心理療法、児童養護施設における心理療法、運動障がい児の臨床動作法に関する研究）
・福盛英明 教授
（フォーカシング、体験過程尊重尺度の研究、大学生のQuality of Student Lifeに関する研究、学生相談の評価に関する研究）
・佐々木玲仁 准教授
（風景構成法を中心とした描画法、心理臨床場面におけるコミュニケーション、臨床心理学研究法の研究。臨床心理査定学の授業担当）
・古賀 聡 准教授
（アルコール依存症や薬物依存症など嗜癖問題の心理法、児童養護施設における心理療法、運動障がい児の臨床動作法に関する研究）
・金子周平 准教授
（人間性心理学に基づくカウンセリング(クライエント中心療法、体験的心理療法)、エンカウンター・グループやそのファシリテーター訓練、司法領域の支援に関する実践研究）
・松下智子 准教授
（各種心理療法(イメージ療法、アートセラピー、ブリーフセラピー、身体的アプローチ等)を用いた個人・グループカウンセリングの実践。学生相談領域での実践および研究）
・小澤永治 准教授
（社会的養護児童への臨床心理学的理解と支援に関する研究。発達障害児・者のアセスメントと支援に関する研究）
・野村れいか 講師
（臨床心理学、医療領域における心理臨床に関する研究、災害時の心理支援に関する研究、児童養護施設退所後のこども支援に関する研究）
選抜方式
2024年度試験日程
| 出願 | 試験 | 合格発表 | |
| 夏季募集 | 2023年7月18日(火)～7月25日(火)午後5時まで | 8月22日(火)、24日(水) | 9月26日(火) |
| 冬期募集 | 2023年12月20日(水)～令和5年12月26日(火)午後5時まで | 筆記試験：2月3日（土） 口述試験：年2月4日（日） | 2月13日(火)午前10時 |
募集定員：11名（他1コースを含む専攻全体）、社会人若干名
※夏期・冬期の合計人数
・一般入試
外国語科目：英語（TOEIC、TOEFLの得点による評価）
専門科目：臨床心理学 および心理学研究法に関するもの
面接：有（口述）
提出物：TOEICまたはTOEFLの成績証明書、論文、研究経過報告書（2000字以内）、志望理由・研究計画書（3000字以内） 等
・社会人入試 ※冬期のみ
※一般出願資格に加えてさらに卒業後3年以上の心理臨床経験を有し、現在、心理臨床に携わる社会人(在職可)もしくは、保険・医療、福祉、教育、司法・矯正、看護の専門的業務に3年以上従事じた経験を有する者で、さらに高度な専門能力を養おうとする者。なお、「心理臨床経験の3年」とは、常勤の従事者として3年である。ただし、「常勤の従事者」とは、週3日以上勤務すると者をいう。週2日以下の者は非常勤の従事者として常勤者の5割として換算し、その期間が3年を満たすものである。
外国語科目：英語（TOEIC、TOEFLの得点による評価）
専門科目：臨床心理学 および心理学研究法に関するもの
面接：有（口述）
提出物：TOEICまたはTOEFLの成績証明書、論文、研究経過報告書（2000字以内）、志望理由・研究計画書（3000字以内） 等
学費
| 学費合計 （1年目＋2年目） | 各年の学費 （1年目／2年目） | 各学期の学費 （前期／後期） | 学費内訳 |
| 1,353,800円 | 818,000円（1年目） | 550,100円（前期） | 282,200円（入学金） 267,900円（授業料） |
| 267,900円（後期） | 267,900円（授業料） | ||
| 535,800円（2年目） | 267,900円（前期） | 267,900円（授業料） | |
| 267,900円（後期） | 267,900円（授業料） |