神戸市看護大学 看護学部 看護学科 合格Iさん

ある看護大学の講演会に参加した時に「もう一度勉強したい。」と強く感じたことが大学編入を決めたきっかけでした。
個人で大学編入に関する情報や試験対策などの情報を集めるには時間がかかると感じ、予備校を探す中で京都コムニタスを見つけました。
初めてお会いする井上塾長から大学編入に関すること、試験科目のことを詳細に教えて頂きました。相談に伺ったのは3月下旬、編入学試験は8月から9月にあり勉強期間は6カ月ほどで、出来るのか不安だった私に井上塾長ははっきりとおっしゃいました「できます。」と。
それからの6カ月はあっというまでした。
看護短大を卒業してから10数年ぶりに受験勉強をする私はまず勉強のやり方を先生方に教えて頂くことから始めました。
英語は授業の内容を復習することに加え、速読英単語の読み合わせを先生と行い家でも読むようにしました。
看護はまずは解剖生理の暗記、病理学の問題を繰り返し行いました。先生方の距離も近く、積極的に質問ができました。
教室には大学編入試験の過去問題が多くあるので、問題を解いては先生に質問をすることを繰り返しました。
また自習室があり仕事が休みの日や仕事終わりには自習室で勉強をしました。
特に自信のなかった面接と小論文は時間外指導で指導して頂きました。指導で何度も先生とお話しする中で勉強したいという漠然とした気持ちから具体的に何を学びたいのか考えるようになりました。
振り返ってみて仕事をしながらの受験勉強は大変で今までこんなに勉強したことはない位に必死だったと思います。
しかし、先生方や事務の方々、同じクラスの方々のおかげで大学に合格することができました。本当にありがとうごさいました。