目次
- 1 学校教育研究科 人間発達教育専攻 臨床心理学コース
- 1.0.0.1 ・市井雅哉 教授(トラウマ回復支援研究。PTSD、ストレス、不安、うつ等への効果的な援助・予防法)・海野千畝子 教授(コミュニティー心理学の立場から子ども虐待対応臨床、学校臨床)・宇治雅代 教授(臨床心理学、精神神経科学、教育心理学、社会心理学、ライフサイエンス)・遠藤裕乃 教授(精神分析的心理療法と家族療法、短期療法)・嶋﨑まゆみ 准教授(発達障害、幼児期から思春期の問題などに対して、実験的行動分析による基礎研究と応用行動分析による臨床研究)・佐田久真貴 准教授(発達障害臨床心理学、行動療法。発達障害のある子どもと保護者への応用行動分析的介入)・上田勝久 准教授(心理学、臨床心理学、医療心理学、学校心理学、精神分析的心理療法)・伊藤大輔 准教授(心理学、臨床心理学、認知行動療法、不安障害、うつ病、トラウマ、外傷後ストレス障害、被害者支援、復職支援、ストレス)・永山智之 准教授(力動的心理療法。発達の偏りや未成熟の問題を抱え、自分の内面を語るのが難しい現代青年への箱庭や描画、グループの活用)・池田浩之 助教(認知行動療法を通じた、精神障害や発達障害のある方々への就労支援)・池田龍也 講師(臨床心理学、異常心理学)
- 1.0.0.2 募集定員:40名(昼間32名、夜間8名)外国語科目:英語※辞書の使用不可専門科目:心理学基礎、臨床心理学、発達障害臨床心理学、学校精神保健学、英語から出題※口述試験(オンライン面接)にて実施。面接:口述試験(オンライン面接)提出物:専攻・コース志望調査 等※また、以下の中から大学が指定した日時でオンライン接続チェックを行うこと。[8月選抜 : 8/5(月)~7(水)][11月選抜 : 11/5(火)~7(木) ]
- 1.0.1 入試倍率※スマホの場合は右にスクロールしてください
- 1.0.2 入試面接質問例
- 1.0.2.1 試 験:2022年度8月選抜面接方法:オンライン面接 (受験者1(夜間は9):面接官3)●研究計画・対象と方法、何を調べたいのかを簡潔に・アサーションとは何か・過剰適応とは何か・過剰適応とソーシャルスキルの区切りは・仮説・どのように実践の場で活かすか●臨床心理活動(ボランティア)・これまでどのような活動をしたか・そこで印象に残ったことは・どのように幼児の現場で活かすのか(研究対象は青年期のため)・将来、心理士としてどのようになりたいか・志望理由(時間が余ったので)
- 1.0.2.2 ①研究計画について→もう一度説明して下さい・M-GTA使うって書いてたけど、理論的飽和になるときどうするか?・理論的飽和とは何ですか?②研究計画2・人数の問題は20人じゃ足りないのでは?→A. 増やせます。・LGBTと多様ですが、GBで絞るのですか?LとTの人はどう生き辛さを調べますか?③ボランティアについて臨床心理学的な経験→ソフトテニスを小学生に教えたこと、1人1人ちがう指導。
- 1.0.2.3 研究計画9割ボランティア1割ボランティア等実習、臨床心理学的な関わりを持った、経験というのがあれば教えて下さい。
- 1.0.2.4 2012年度合格 Wさん2020年度合格 Iさん2021年度合格 Hさん2022年度合格 Sさん
学校教育研究科 人間発達教育専攻 臨床心理学コース
学校教育研究科で公認心理師・臨床心理士に対応
※公認心理師国家試験受験資格を得るには、学校教育研究科入学前に他大学学部で所定の科目を習得している必要があり
※学部での科目の要件を満たしているかどうかは、各自で読み替えの確認、所属または出身大学への問い合わせが必要
大学ホームページ:http://www.hyogo-u.ac.jp/(コース紹介のページはこちら)
教員・研究領域
・市井雅哉 教授
(トラウマ回復支援研究。PTSD、ストレス、不安、うつ等への効果的な援助・予防法)
・海野千畝子 教授
(コミュニティー心理学の立場から子ども虐待対応臨床、学校臨床)
・宇治雅代 教授
(臨床心理学、精神神経科学、教育心理学、社会心理学、ライフサイエンス)
・遠藤裕乃 教授
(精神分析的心理療法と家族療法、短期療法)
・嶋﨑まゆみ 准教授
(発達障害、幼児期から思春期の問題などに対して、実験的行動分析による基礎研究と応用行動分析による臨床研究)
・佐田久真貴 准教授
(発達障害臨床心理学、行動療法。発達障害のある子どもと保護者への応用行動分析的介入)
・上田勝久 准教授
(心理学、臨床心理学、医療心理学、学校心理学、精神分析的心理療法)
・伊藤大輔 准教授
(心理学、臨床心理学、認知行動療法、不安障害、うつ病、トラウマ、外傷後ストレス障害、被害者支援、復職支援、ストレス)
・永山智之 准教授
(力動的心理療法。発達の偏りや未成熟の問題を抱え、自分の内面を語るのが難しい現代青年への箱庭や描画、グループの活用)
・池田浩之 助教
(認知行動療法を通じた、精神障害や発達障害のある方々への就労支援)
・池田龍也 講師
(臨床心理学、異常心理学)
選抜方式
出願期間 | 試験 | 合格発表 | |||
8月選抜 | 2024年7月3日(水)~7月10日(水) | 8月17日(土)~18日(日) | 9月6日(金)午前10時 | ||
11月選抜 | 2024年10月2日(水)~10月9日(水) | 11月16日(土) 予備日:11月23日(土) 又は11月24日(日) | 11月29日(金)午前10時 予備日試験の場合 12月6日(金)午前10時 |
募集定員:40名(昼間32名、夜間8名)
外国語科目:英語
※辞書の使用不可
専門科目:心理学基礎、臨床心理学、発達障害臨床心理学、学校精神保健学、英語から出題
※口述試験(オンライン面接)にて実施。
面接:口述試験(オンライン面接)
提出物:専攻・コース志望調査 等
※また、以下の中から大学が指定した日時でオンライン接続チェックを行うこと。
[8月選抜 : 8/5(月)~7(水)]
[11月選抜 : 11/5(火)~7(木) ]
入試倍率
※スマホの場合は右にスクロールしてください
8月選抜 | 11月選抜 | 3月選抜 | ||||||||
志願者数 | 合格者数 | 倍率 | 志願者数 | 合格者数 | 倍率 | 志願者数 | 合格者数 | 倍率 | ||
2010年度 | 103 | 43 | 2.3 | 46 | 17 | 2.4 | – | – | – | |
2011年度 | 80 | 44 | 1.8 | 42 | 17 | 2.0 | – | – | – | |
2012年度 | 69 | 48 | 1.4 | 46 | 16 | 2.9 | – | – | – | |
2013年度 | 昼間 | 74 | 31 | 2.4 | 24 | 14 | 1.7 | 10 | 1 | 10 |
夜間 | – | – | – | 34 | 10 | 3.4 | 11 | 2 | 5.5 | |
2014年度 | 昼間 | 97 | 39 | 2.5 | 37 | 12 | 3.1 | 9 | 0 | – |
夜間 | – | – | – | 31 | 10 | 3.1 | 7 | 2 | 3.5 | |
2015年度 | 昼間 | 70 | 42 | 1.7 | 24 | 6 | 4 | 11 | 0 | – |
夜間 | – | – | – | 35 | 10 | 3.5 | 19 | 1 | 19 | |
2016年度 | 昼間 | 80 | 37 | 2.2 | 31 | 10 | 3.1 | 6 | 0 | – |
夜間 | – | – | – | 24 | 10 | 2.4 | 6 | 1 | 6.0 | |
2017年度 | 昼間 | 67 | 34 | 2.0 | 29 | 12 | 2.4 | 4 | 0 | 0 |
夜間 | – | – | – | 21 | 12 | 1.8 | 7 | 2 | 3.5 | |
2018年度 |
昼間 | 78 | 39 | 2.0 | 16 | 10 | 1.6 | 4 | 0 | |
夜間 | – | – | – | 16 | 9 | 1.8 | 9 | 1 | 9.0 | |
2019年度 | 昼間 | 55 | 28 | 2.0 | 23 | 14 | 1.6 | 8 | 4 | 2.0 |
夜間 | – | – | – | 22 | 12 | 1.8 | 3 | 2 | 1.5 | |
2020年度 |
昼間 | 94 | 35 | 2.7 | 39 | 12 | 3.3 | 0 | 0 | – |
夜間 | – | – | – | 10 | 6 | 1.7 | 11 | 2 | 5.5 |
|
2021年度 |
昼間 | 93 | 29 | 3.2 | 26 | 9 | 2.9 | – | – | |
夜間 | – | – | – | 13 | 10 | 1.3 | – | – | ||
2022年度 | 昼間 | 71 | 35 | 2.0 | 28 | 6 | 4.7 | – | – | |
夜間 | – | – | – | 12 | 5 | 2.4 | – | – | ||
2023年度 | 昼間 | 59 | 31 | 1.9 | 39 | 10 | 3.9 | – | – | |
夜間 | 15 | 4 | 3.8 | 17 | 4 | 4.3 | – | – |
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入試面接質問例
試 験:2022年度8月選抜
面接方法:オンライン面接 (受験者1(夜間は9):面接官3)
●研究計画
・対象と方法、何を調べたいのかを簡潔に
・アサーションとは何か
・過剰適応とは何か
・過剰適応とソーシャルスキルの区切りは
・仮説
・どのように実践の場で活かすか
●臨床心理活動(ボランティア)
・これまでどのような活動をしたか
・そこで印象に残ったことは
・どのように幼児の現場で活かすのか(研究対象は青年期のため)
・将来、心理士としてどのようになりたいか
・志望理由(時間が余ったので)
①研究計画について→もう一度説明して下さい
・M-GTA使うって書いてたけど、理論的飽和になるときどうするか?
・理論的飽和とは何ですか?
②研究計画2
・人数の問題は20人じゃ足りないのでは?→A. 増やせます。
・LGBTと多様ですが、GBで絞るのですか?LとTの人はどう生き辛さを調べますか?
③ボランティアについて
臨床心理学的な経験→ソフトテニスを小学生に教えたこと、1人1人ちがう指導。
研究計画9割
ボランティア1割
ボランティア等実習、臨床心理学的な関わりを持った、経験というのがあれば教えて下さい。
合格体験記
2012年度合格 Wさん
2020年度合格 Iさん
2021年度合格 Hさん
2022年度合格 Sさん
学費
学費合計 (1年目+2年目) | 各年の学費 (1年目/2年目) | 各学期の学費 (前期/後期) | 学費内訳 | |||
1,353,800円 | 818,000円 (1年目) | 550,100円 (前期) | 282,200円(入学金) 267,900円(授業料) | |||
267,900円 (後期) | 267,900円(授業料) | |||||
535,800円 (2年目) | 267,900円 (前期) | 267,900円(授業料) | ||||
267,900円 (後期) | 267,900円(授業料) |