目次
2月23日(金・祝)10:00-16:00(適宜休憩を取ります)
オンライン開催(Zoom)・オンデマンド
※オンデマンドのみの受講も可能ですが、臨床心理士資格の更新ポイント対象外となります。
※Zoomのブレイクアウトルームを使用したグループワークを多数行いますので、ライブ参加予定の方は、カメラやマイクの設備をご用意ください。
受講料:11,000円(メルマガ会員9,900円、スタンダード会員7,700円)税込
※会員の方は、弊社よりお送りする講習案内メール内のクーポンコードを使ってご購入ください。
講師:磯村毅先生(医師、スマホ依存防止学会代表)
テーマ:
スマホ依存だけが問題じゃない。電子スクリーン症候群に心理職ができること
心理職スキルアップ講習のお知らせです。
今回は、磯村毅先生(医師、スマホ依存防止学会代表)による、スマホやゲームにまつわる問題についての講習です。
近年、特に教育や福祉の場で、子どもとスマートフォンやゲームとの問題は多くの議論があります。これに関して、ICD-11で「ゲーム障害」が追加されたことが大きな話題となりましたが、臨床の場にいる方々の実感として、スマホやゲームをめぐる問題は「依存」にとどまるところではない、という声を多くいただきます。しかし、ではそもそも何が問題であるのかについての理解が曖昧であることで、その対処法も「時間を減らそう」「適切な管理を」など曖昧になってしまっていることも多いのではないでしょうか。
そこで今回の講習では、「スマホ依存防止学会」の代表で、この問題に関して日本での第一人者と言える磯村先生に、「電子スクリーン症候群(ESS)」をめぐる問題についての基礎知識をご講義いただきます。その上で、子どもとスマホやゲームとをめぐる問題に心理職がどのように向き合えるのか、事例検討のグループワークを繰り返し行うことで、問題の理解や対応の定着を図ります。
※臨床心理士資格更新ポイント(2ポイント)申請予定
※Zoomのブレイクアウトルームを使用したグループワークを多数行いますので、ライブ参加予定の方は、カメラやマイクの設備をご用意ください。
こんな方におすすめ:
- 教育分野・子どもに関わる福祉分野で働いている方
- スマホやゲームをめぐる問題に関心のある方
- 自分の関わっている子どもにスマホやゲームをめぐる問題があるのではと思われる方
- 行動変容に関心のある方
事前資料について:
今回の講習では、理解をさらに促進するために「事前資料」を配布いたします。事前資料をお読みいただくことで、講義への参加がより効果的になります。
もちろん、事前資料なしの参加でも、十分にご理解またご習得いただける内容となっておりますので、ご自身でどのようにご参加されるかをお選びいただければ幸いです。
お申し込みについて
受講料
11,000円(メルマガ会員9,900円、スタンダード会員7,700円)税込
「コムニタス会員」について
※会員の方でも、クーポンコードの入力がない場合には割引が適用されません。コムニタス会員に新規でお申し込みされる方は、まずは会員にお申し込みいただき、その後メールにてご案内する「クーポンコード」を使って当講座をご購入ください。すでにコムニタス会員の方は、弊社よりお送りする講習案内メールをご参照ください。
購入から受講までの流れ
①KCポータル(弊社ポータルサイト)に会員登録(無料)
②商品のご購入
※会員の方でも、クーポンコードの入力がない場合には割引が適用されません。コムニタス会員に新規でお申し込みされる方は、まずは会員にお申し込みいただき、その後メールにてご案内する「クーポンコード」を使って当講座をご購入ください。
③ご購入完了後、KCポータルにログイン
④「LMS」をクリックして、「オンライン研修「スマホ依存だけが問題じゃない。電子スクリーン症候群に心理職ができること」」のページへ
⑤「事前資料」は2/10(土)に上記ページ内の「授業資料・動画」にアップロードされます。
⑥当日資料は当日の講習開始前に、ページ内「授業資料・動画」にアップロードされます。
⑦ページ内の「オンライン授業」からZoomにご参加ください。
ライブ終了後のオンデマンド受講
ライブ前にお申込みの方:配信日(1週間程度で動画をアップロード予定)より、「授業資料・動画」から2ヶ月間ご視聴可能
ライブ後にお申込みの方:お申込後にご案内させていただいてから、「授業資料・動画」より2ヶ月間ご視聴可能
※最終視聴期限は2024年5月31日までとなります
留意事項
- 臨床心理士の資格更新ポイント(2P)を申請予定です。
- ポイント申請をご希望でライブ受講の方は、受講確認ができるようにZoomの表示は申込者のお名前、カメラオンの状態での参加をお願いします。
- Zoomのブレイクアウトルームを使用したグループワークを多数行いますので、カメラやマイクの設備をご用意ください。
- ご参加に際しては、守秘義務を徹底してくださるようお願いします。
- 主催者や講師を含む研修参加者の人権や実践を非難したり、傷つけるような発言やレポート内容等は絶対におやめください。