・今から公認心理師を目指したい社会人の方
・大学でのレポートの書き方に不安のある方
・通信大学(聖徳大学・京都橘大学・放送大学など)でレポートのお手本がない方
オンデマンド動画・無料(要申込)
視聴期間:
6月11日(火)10:00〜
6月25日(火)24:00まで
講師:
藤本健太朗
博士(文学)・京都コムニタス講師
お申込みいただいた方には、6月8日(土)に、動画視聴のご案内をメールにて差し上げます。
社会人から公認心理師を目指す皆さんへ
大学では多くのレポート課題を提出することになります。しかし、社会人として働くことが長いと、大学を一度卒業された方でも「そもそも大学のレポートってどうやって書くんだっけ、、、」と改めて考えてしまいませんか?
事実、弊社には「大学(大学院)に入ったはいいけれど、レポートがうまく書けない」といったご相談を一定数お寄せいただいております。
特に通信大学ではレポートの悩みが多くあります
通信大学で学んでいる方からは、こんな声が寄せられています。
・課題と文字数だけ与えられて何を書けばいいのか分からない
・書くことは調べてわかったけど、まとめるのが苦手
・一般的にどのようなフォーマットで書けばいいのか分からない
・評価が悪かったが、何が悪かったのか分からない
特に、最後の声は、単位に直結するだけでなく、その後の学習や卒業までのスケジュールに直結するものですので、非常に重要です。
まずはレポートの「基本」を押さえましょう
もちろん、個々のレポートにはそれぞれ条件や指示があり、それらを守らなければ合格とはなりませんし、採点基準も画一ではありません。しかし、
・そもそも「レポート」とは何を目的に書くものなのか
・その目的を達成するにはどのような作業が必要なのか
の基本を押さえておけば、個々のレポートにおいてはその基本にそれぞれの条件や指示を付け加える形で構成することができます。
そこで今回は、大学講師として普段「レポートを採点する側」である担当講師が、レポートの基本と採点の一般的な考え方をお伝えします。
これを機に一度、レポートの「基本」を整理してみませんか。
お申込みいただいた方には、6月8日(土)に、動画視聴のご案内をメールにて差し上げます。